【愛車カスタム取材】遊び心満載のサバンナRX-7 FC3S
今回取材させて頂いたのは遊び心満載のサバンナRX-7 FC3Sに乗っている‘あきちゃん’さんです。女性の私にとって、一番目を引くのはトランクにあるトイストーリのぬいぐるみ達です。
こちらのサバンナRX-7は、あきちゃんさんの一台目の愛車です。10年以上付き合っている相棒です。17万km走っていましたが、まだ元気に活躍しています。
カスタム車が好きになったきっかけは漫画のイニシャルDです(きっと共感出来る方が多いと思います)。その仕様に近づけるため、車体の塗装は4日間掛けて、ご自身で黒から白にしました。車関連の仕事をされているので、自分の手でノーマル車から今の形に仕上げてきました。
「ホイールのリムが深いですね」と聞いたところ、「実は裏組しました」と教えてくれました。スリーピースホイールを表裏逆にして装着しました。そのため、空気を入れる度にタイヤを外す必要があります。ちょっと不便なこともありますね。(笑)
モニターの数もびっくりしました。数えていないですが、皆さん写真を見てみてください!その分バッテリーの消耗が多いので、バッテリー容量も100アンペアまでに上げています。夜に渋滞にはまった時、前にあきちゃんさんの車でしたら、そんなに苦痛にならないかもしれません。トランクルーム上部、後ろ向きになっているモニターが4台あります!
エンジンルームを開けていただいた瞬間、なんかちょっとエンジンルームにあるはずがないものが入っているような感じがしました。よく見ると、ドデカミンの缶が潜っています(笑)。実はそれは最高の節約術です。エンジンに良くないブローバイガスを溜めるため、本来であれば新品で15000円もかかるキャッチタンクを使用しますが、代わりに0円のドデカミンの空缶を利用しています。その分はガソリン代にして、走ることを楽しめます。サバンナRX-7はかなりガソリンを喰いますね~「満タンにしても、一週間も持たない」とおっしゃっていました。
テールレンズとヘッドライトは、こだわりポイントです。
デールレンズはアルファード用を流用しています。
ヘッドライトは、イカリングを追加しました。
一番ビックリしたのは、なんとドライバー席のドアはガルウィングドアです。
車高を落とすため、レーシングギアの車高調を取り付けています。
リアウィングはR Magic(アールマジック)のベタリアスポイラーです。
バンパーはBN Sportsさんのものを付けています。
マフラーはKSPエンジニアリング製の115パイ砲弾マフラーです。
キラキラFC-3SのナンバープレートももちろんDIYです!
今の愛車で良かったことはなんですか?と質問したところ、「ドライブがとても楽しいです」と答えてくれました。これからも街で走り回る姿を楽しみにしております!
【取材メモ】
取材時は、あきちゃんさんの奥さんもご一緒でした。とても仲良くて、うらやましいです~
また、CrPA(クルパ)のステッカーも自作してくださいました!CrPA(クルパ)の担当としてはとても感動しました~
【取材対象】
CrPA(クルパ)にご投稿されたユーザーさんの中から選ばせていただきます。
選ばれた方にDM(ダイレクトメッセージ)でご連絡いたします。
DMを見逃さないように、ぜひプッシュ通知をオンにしてください!